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理事長基本方針

 

一般社団法人 諫早青年会議所

2017年度 基本方針

第53代理事長 嶋田 雅之

【スローガン】

Make a Smile

~笑顔と元気と行動が新たな笑顔の輪を創る~

 

【はじめに】

諫早青年会議所は1964年創立以来、53年目を迎えます。この地域を想う諸先輩方による情熱と努力の積み重ねと、その運動に対する行政機関、各種団体並びに地域の皆様方の深いご理解とご協力があったからこそ、今日の我々があることに心から敬意と感謝を申し上げます。そして諸先輩方が築いてこられた信頼と、脈々と受け継いでこられた歴史と伝統をしっかりと継承し、さらにこの地域で必要とされる組織へと成長し続けることが今の私たちの責務であります。

度重なる自然災害や人口減少・少子高齢化、地域格差など多くの問題に直面している今、改めて自分たち一人ひとりに何ができるのか、自分たちの住む地域のことは自分で解決し、自分たちで守っていくという意識を地域の一人ひとりがもつということが重要ではないでしょうか。そして、そういった時だからこそ我々はより主体性をもった地域の人づくりに寄与していくことが必要だと考えます。刻々と変わりゆく時代の中、地域の方々から今何を求められているのかをしっかりと見極め、「明るい豊かな社会」の実現という理想のもと、「修練・奉仕・友情」という三信条を常に大事にしながら、青年らしい自由な発想と失敗を恐れず、何事にも「笑顔」で挑戦していく「元気」が、地域に「新たな笑顔の輪を創る」と信じて、力強く邁進して参ります。

 

【全会員による笑顔の拡大と成長】

会員の拡大というのは青年会議所活動の根幹であり、一人でも多くの仲間を増やすことそのものが活動・運動を推進し、地域に根付いた青年が増え、地域の未来の可能性が広がるものと考えます。しかし時代の流れの中、会員拡大は難しい状況に置かれております。諫早青年会議所の持続的な発展を考えると、今、改めて全会員一丸となり、危機感をもって会員拡大に取り組んでいくことが必要不可欠です。そのためにはまず会員一人ひとりが会員拡大の重要性を理解し、さらに青年会議所の活動や魅力、情熱を人に伝えることができるようにならなければなりません。そして多くの地域企業や先輩方、同世代の青年に熱い想いを直接伝えることで、同じ志をもつ仲間に想いが伝わり、笑顔の輪がさらに広がるよう行動して参ります。

我々はJAYCEEであると同時に地域経済を考える青年経済人です。地域経済をさらに活性化させるためには、私たち青年の力で経済活動を永続的に発展させていかなければなりません。そのために必要な素養を習得する機会を作り、全会員が切磋琢磨しながら地域の発展に寄与するたくましい青年経済人へと成長し、そして諫早青年会議所がさらに魅力溢れる団体へと成長するよう励んで参ります。

 

【笑顔に溢れる未来のために】

現在、日本が抱える人口減少・少子高齢化・都市一極集中という様々な問題は一層の地域格差を引き起こすなど、地方を取り巻く環境は日々厳しくなってきています。我々が住むこの地域も例外ではなく、このままでは地域の活力が失われてしまいます。地域の活力を維持・成長させていくために、若者が住みたいと思うような魅力ある地域づくりを行う取り組みが必要です。我々が行っている運動の多くは、地域の賛同を得て、多くの地域の人々を巻き込むことができたとき、大きな運動となり、大きな成果が生まれます。若者が求めているものの本質を肌で感じ、今の地域の状況を把握・分析し、若者と目線を合わせた互いに共感しあえる運動を行うことでより多くの賛同者が集まり、その輪が幾重にも広がる地域参画型運動の構築を図ります。また、地域を創っているのは人です。よりよい地域を創っていくためには、地域を想い行動する多くの人が必要です。そのために、地域の若者たちに「自分たちでもやればできる」という意識醸成を促すことができる運動を展開していかなければなりません。我々の個としての力は決して大きなものではありません。

しかし、つながりは無限大です。一つ一つの小さなエネルギーがつながることで大きなエネルギーを生み出すことができます。自らが住むこの地域のために、地域を想う熱い若者たちとつながりながら、笑顔で溢れた魅力ある地域を目指し、力強く邁進して参ります。

 

【笑顔を創り発信する組織運営】

我々青年会議所は、地域の方々や仲間、家族の未来の笑顔を思い浮かべ日々青年会議所活動を行っています。限られた時間の中、より多くの笑顔を創り出すためには意識の高い組織運営が必要です。そのためにはまず、会員一人ひとりが自覚と責任をもつことが重要です。そして、組織運営を円滑に進めるために定款・諸規定を理解し、活動・運動を効率的におこなうために組織ルールを遵守し、組織全体にも徹底することで、より意識の高い組織となり、今まで以上に多くの笑顔を創りだす元気な組織へと成長して参ります。

我々の活動は、どんなに熱い想いを注いでも、地域の方々に伝わらなければ唯の自己満足です。活動を自己満足のみで終わらせるのではなく、我々の想いをより多くの人に知っていただく行動をとり、地域の方々に我々の活動・運動と情熱を届け、想いをつなげる必要があります。そのためには、定期的に継続した情報発信を、何を、誰に、どうやって、行っていくかが重要です。また、知りたい情報をわかりやすく伝えることも大切です。そして、これまでの多くの人とのつながりや様々な方法で情報を発信してきた経験を活かし、積極的に我々の熱い想いと元気と笑顔を地域に発信し続けることで、より多くの笑顔の輪をつなげて参ります。

 

【文化の拠点から笑顔と文化の拠点に】

諫早青年会議所が諫早文化会館の指定管理者に委任され5年目を迎えています。これまで色々な文化を地域の方々に届けようという想いで自主事業活動を実施し、スマイルフェスティバルの開催、劇団公演、映画上映などを行って参りました。文化会館は文化を発信することで地域に笑顔を創り出しています。これから先も、地域の方々の笑顔をより多く創り出すために、全会員が一体となって様々な案を出し、文化の発信拠点から笑顔と文化の発信拠点へと成長すべく、あらゆる可能性に挑戦して参ります。

 

【おわりに】

青年会議所は、市民意識変革を促す団体です。私たちの意識と行動が変わる事で、地域

の人たちの意識と行動が変わり、それが「地域づくり」につながっていきます。しかし、青年会議所活動をするのは決して容易なものではなく、時には悩み、先が見えないこともあるかもしれません。それでも、挫折や批判を恐れず、行動を起こさなければ何も始まりません。前を向いて妥協することなく、「我々がやるのだ」という覚悟をもって、未来に向かって前進し続けます。失敗してもその失敗から学び、自己の成長につなげることで人としての魅力が生まれてくるのです。我々は「明るい豊かな社会」の実現のため全力で挑戦して参ります。

 

まずは我々が常に夢を語り合いましょう。そして、その夢を現実のものとするために、情熱をもって笑顔で元気に行動しましょう。元気は活動の源です。元気は困難を打ち破る力を与えてくれます。笑顔は人を幸せにします。笑顔は人を惹きつけ、笑顔と笑顔は人と人との心をつなぎます。我々が地域で一番の「笑顔」と「元気」と「行動力」の発信団体となることが、地域に新たな笑顔の輪を創り、さらには、ひとが輝き笑顔溢れる地域を創っていくと確信しております。

 

 

【基本方針】

1.全会員による会員拡大

2.青年経済人としての成長

3.笑顔に溢れる未来の創造

4.高い意識の組織運営

5.想いをつなげる情報発信

6.笑顔と文化の発信拠点となる文化会館自主事業