一般社団法人 諫早青年会議所
総務広報委員会
2023年度事業計画

林田 太将
【スローガン】
Join と Progress
~ともに成長~
青年会議所はひとづくり、まちづくりへ貢献する組織として、地域の成長に寄与してきました。地域貢献を継続して立案し、実行し続けるには、組織として効果的に時間を使い、多くの活動をしていけるよう体制を整えていくことが求められています。また、広報活動に関して、地域をはじめ、諫早青年会議所を日頃より支えていただいている方々に対し、より良好な関係を築けるように共感を得られる効果的な情報発信が必要です。
諫早青年会議所では2022年度より会議体のシステムをクラウド化する取り組みを実行しています。まずは、このシステム体制を会員全体で共有し理解を深め、会議の効率化を図ります。そのために、まずは総務広報委員会が執行部と連携し率先してシステム体制の習熟に努めます。そして、このシステムが浸透し、会員一人ひとりが各会議で情報共有・分担作業などの業務にて活用できるようになることで、各会員がJC活動に触れる機会を増やし、会員の成長と組織全体の成長を促します。また、地域の方々に共感を持っていただける広報を実践するため、事業を実施する諫早青年会議所の委員長の思いをしっかりと汲み取り、その思いを会員全体で共有し、諫早青年会議所の思いとして、それぞれの開催に合わせて、どの広報媒体が効果的かを考え地域へ届けます。
総務広報委員会が率先して会員に寄り添い助力することで、共に学び成長する機会を持つことができ、全ての組織運営が円滑に発展的に行うことができます。そして、会員の効率的な活動を支えることで、会員が自発的に多くの経験を積み、より有意義な運動を促進し、地域と共に発展していける組織となります。一つひとつの事業にかける思いを地域の方々に届け、各事業活動により共感を持っていただき、将来の協力関係の礎を築けるよう邁進していきます。